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ご注意ください

平成28年8月 NEXCO各社より防護柵施工管理要領による品質・施工管理が適用されました。

これにより工事完成後に、土中埋め込み式の鋼製防護柵における支柱の根入れ長の出来形については、「防護柵設置工の施工における出来形確保対策について」(平成24年6月21日付国官技第65号)に基づき管理するものとなりました。

超音波とは

超音波(ちょうおんぱ)とは、人間の耳には聞こえない高い振動数をもつ弾性振動波のことです。狭義には周波数が16kHz以上の音波を言い、広義には人間が聞くことを目的としない音波のことを言います。(人が音を音として感じることができるのは20Hz〜20kHz程度と言われており、この周波数帯域を可聴域という)指向性が高く高解像度のため、水深測定・魚群探知・金属加工・医学診断・殺菌・非破壊検査・洗浄など、さまざまな用途に利用されています。

超音波測定協会とは

「超音波による非破壊測定装置による測定工法の普及をはかり、わが国の公共工事の品質確保に貢献することにより、わが国経済社会の健全な発展に寄与すること。」を目的としています。

  • 超音波ボルト長測定装置
  • 超音波ポストチェッカー
トピックス
  • 超音波ポストチェッカー
  • 2015/11/05測定員講習会(東京)を開催いたします。
  • 2015/10/28.29建設技術展近畿2015に出展しました。
  • 2013/09/06測定員講習会(大阪)を開催しました。
  • 2012/11/30測定員講習会(東京)を開催しました。
  • 2012/11/02大阪で測定員養成講習を開催しました。
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  • 超音波ボルト長測定装置
  • 2015/01新名神  トンネルロックボルト長さ計測
  • 2014/05〜新名神  トンネルロックボルト長さ計測
  • 2011/03岐阜県内  B種支柱立会計測
トピックス
その他
  • 超音波ボルト長測定装置は、NATM工法・法面アンカー工法・鉄筋工・基礎工の埋設鋼材の長さを設置後に計測可能とする非破壊検査装置であり、従来の超音波探傷工法に比べ、測長性能ならび操作性が大幅に向上したことにより、工程短縮出来形管理の向上が期待できます。東京都ベンチャー技術大賞・特別賞受賞
  • 超音波ポストチェッカー(工法)は、防護柵(ガードレール)支柱の根入れ長さを設置後に計測確認可能とする非破壊検査装置であり、従来の“引き抜き工法”に比べ、工程短縮安全性向上コスト縮減の向上が期待できます。
  • 公共工事では防護柵(ガードレール)新設・交換工事における出来形管理、設置後の確認再検査も可能であり、施行プロセス検査にも最適です。
その他